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無料のアダルトサイトを観るときに注意しなければいけないのは、クリックジャッキングと呼ばれるモノです。
代表的なものは、Jリーグの選手が経験された過去の事件があります。
Facebook(以下、Fb)を使用している人は要注意だ。最近、エロ動画を再生しただけで「いいね!」や「シェア」ボタンが自動的に押され、Fb上でつながっている人たちとその動画を共有してしまうというトラップが猛威を振るっている。
5月1日、Jリーグ柏レイソルのDF増嶋竜也(ますしま・たつや)選手が、あるエロ動画に「いいね!」ボタンを押したことが同選手のFbページのニュースフィード(Fb上で何をしたのかを公開する機能)に表示された。その動画はタイトルが英語で書かれており、日本語に訳すと「女は馬とすごく痛いセックスをした後、死んだ!」。あまりにもマニアックなタイトルのため、ネットで話題になった。
こうしたトラップはFbユーザーの間に広がりを見せており、ツイッターや2ちゃんねるに被害報告が続々と寄せられている。ITジャーナリストの井上トシユキ氏がこう説明する。
「あるボタンに、見ることができない別のボタンを仕込み、ユーザーの意思とは無関係にクリックさせることを『クリックジャッキング』といいます。今回、流行しているのは、このトラップですね。増嶋選手のケースはエロ動画の下に『いいね!』『シェア』『クリック広告』の3つが仕込まれてあったのだと思います」
クリックジャッキング(クリックジャック攻撃、Clickjacking、User Interface redress attack、UI redress attack、UI redressing)は、ウェブページの利用者に対し悪意をもって使用される技術の一種で、リンクやボタンなどの要素を隠蔽・偽装してクリックを誘い、利用者の意図しない動作をさせようとする手法である[1][2][3]。たとえば、別の機能を実行するボタンに見せかけるなどして、埋め込まれたコードを利用者に気づかれないように実行する。この手口により、一見無害そうなページ上でクリックを行うだけで、情報の漏洩やコンピュータの乗っ取りにつながるおそれがある。様々なウェブブラウザやプラットフォームに共通するセキュリティ上の問題といえる
私たち個人がこのような被害にあっても信頼性の部分で非常にまずいです。
芸能人はこのようにニュースになるのでさらにひどいですが、普通の一般人であっても、会社の同僚や上司、部下、中学や高校生のときの友人、取引先、妻や彼女、にバレると思うと、かなり恥ずかしいと思います。
このクリックジャッキングと呼ばれる手法は、どのようなサイトでもリスクがありますが、やはりダントツでアダルト系の被害が多いようです。
男性が、どのような動きをするか?どの様にトラップを仕掛ければ興味を持つか?等を綿密に考え、仕掛けるのがクリックジャッキングの手口になります。
「動画の続きをみる」みたいなボタンを設置していれば、ほとんどの男性がそれを押す。実はそれがシェアボタンになっている。
このシェアボタンを自動的に発動されることで、ボタンを押した周りの人間にねずみ講式に広がっていきます。
ウイルス的な被害はありませんが、動画を観る男性が増えることで、その仕掛けを作った動画の大元サイトは、その動画がさらに広まる→広告をクリックしてもらえる可能性が高くなる、と言うプラスのスパイラルになるわけです。
対策方法としては、エロ動画を観るときは、SNSをシャットダウンしておくなどが有効になります。
とは言え、そのような動画サイトに近づかないというのが基本的な考え方になります。
無料の動画サイトは、沢山の広告収入で成り立つわけなので、広告もあくどい広告があることを忘れてはいけません。
安全をお金で買う、こういった目的で有料の定額サイトを利用するようにすれば良いかなと思います。